ノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホン)が欲しかった せじょじょんは、色々調査した結果 WH-1000XM3を購入しました
今回はなぜ、WH-1000XM3を選んだのか、購入前に調査比較した内容を紹介したいと思います
求めるポイント
購入にあたり、特に重視して求めるポイントは下記4点です
欲しいのは第一にノイズキャンセリング性能。
また片道6時間を超える国内外出張が多い為、バッテリーの持ちは必須。出張に利用する為、コンパクトさも欲しい。音質は良いほどありがたい。
優先順位
- ノイズキャンセリングの性能
- バッテリーの持ち
- コンパクトさ
- 音質
これら4項目を軸に調査を行いました
候補は3種類「WH-1000XM3」「WF-1000XM3」「AirPods Pro」
ノイズキャンセリング性能を第一に調査を行った結果、現時点で下記3候補が性能的に最高峰との事
次はこの3候補の中から更に比較検討を行っていきます
1. ノイズキャンセリングの性能比較
ノイズキャンセリング機能は、レビューを調べ、また実際に試聴してみた結果、「WH-1000XM3」「WF-1000XM3」「AirPods Pro」それぞれが非常に高水準となっていましたが、
聞き比べた結果は◎「WH-1000XM3」=◎「AirPods Pro」>〇「WF-1000XM3」といった印象でした
率直な印象を下記にまとめました
WH-1000XM3
一見静かに思える部屋でも、WH-1000XM3を着けると実はこんなにうるさかったのかと衝撃を受けました!
WF-1000XM3
AirPods Pro
装着&ノイズの消し方の自然さは、AirPodsProが一番に感じました
購入にあたり優先順位1位のノイズキャンセリング性能を聞き比べた結果、せじょじょんの印象ではWH-(ヘッドホン)とAirPodsが同率一位でした
2. バッテリーの持ち
片道4時間以上の国内外の出張が多いため、WF-(イヤホン)、AirPodsはバッテリーの持ちが足りない印象。
こまめにケースで追加充電すればMAX 24時間稼働可能との事ですが、電車内や飛行機内で、その追加充電の時間;数十分間が使えないのがストレスになりそうです
その点、WH-(ヘッドホン)は1回の充電でMAX 30時間。出張に行き帰りで追加充電不要なのは大きなメリットです
WF-(イヤホン)とAirPodsは短時間の通勤通学であれば快適ですね
3. コンパクトさ
ただし、実際に見るとイメージよりもコンパクトになる印象でした
せじょじょんのビジネスバッグには問題無く入ります
WF-(イヤホン)、AirPodsはコンパクト過ぎて片方だけ無くす人も結構多いみたいですね
4. 音質
正直素人なので詳しいことは分かりませんが、どれを聞き比べても非常に高音質です
しかし単純にどれが一番音質が良かったかというと、やはりWH-1000XM3でした
そりゃそうです ユニットのサイズが全然違いますもん
またいろんな方の情報を見ると、やはり音質はSONYが1歩リードしてると感じている方が多いようです
音質を優先するか、持ち運びやすさを優先するか、どっちか1つですよね
まとめ 結論
WH-(ヘッドホン) | WF-(イヤホン) | AirPods Pro | |
1.ノイズキャンセリング性能 | ◎ | 〇 | ◎ |
2.バッテリーの持ち | ◎ (30時間) | × (6時間) | × (4.5時間) |
3. コンパクトさ | △ | ◎ | ◎ |
4.音質 | ◎ | 〇 | 〇 |
1.ノイズキャンセリング性能では、WH(ヘッドホン)、AirPodsわずかにリードし、 3. コンパクトさではWH(ヘッドホン)が大きく引き離され、4.音質でWH(ヘッドホン)が巻き返しました。
しかしながら、一番の決め手は2.バッテリーの持ちでした。
ノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホン)が欲しいと思ったきっかけは、毎月ある、国内外 出張移動時の電車内・飛行機内で使用したいがためです
電車内、飛行機内の大きなノイズを消すことを第一にした場合は、1回の充電でMAX 6時間しか持たないWF(イヤホン)とMAX 4.5時間しか持たないAirPods Proは、MAX 30時間稼働のWH(ヘッドホン)と比べ1歩も2歩も劣ります
せじょじょんは快適な出張移動のため、WH-1000XM3を、購入を決意しました
ノイズキャンセリングヘッドホン(イヤホン)を探している方は是非参考にしてみて下さい
コメント