【ブロガー必須】安い多ボタンマウスおすすめ【1,000円台】

PCグッズ

ブロガーの皆さん、多ボタンマウス(ゲーミングマウス)を使用していますか?


ブロガーの方々、特に兼業ブロガーの方々は日々少ない時間をやりくりしながら執筆を行っていますよね。
例えばテレビを見る時間を削ったり遊ぶ時間を削ったり、人によっては睡眠時間を削ったりなど、思いつくことはすべて行っている事だと思います。


ブロガー
ブロガー

もう記事を書くために削る時間が無い!


そんなギリギリの中でも、多ボタンマウスを使用することで簡単にPCの作業時間を短縮することが出来ます。

安いものだと千円台で買えるので非常におすすめです!

エレコム 有線 10ボタン M-DUX30BK 仕様

せじょじょんはプライベート用と仕事用に2種類の多ボタンマウスを使用していますが、今回は非常に安く機能性の良い「エレコム 有線 10ボタン M-DUX30BK」(¥1,881 2020/10/19)を紹介します。

接続USB(有線)
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ7.7 x 11.2 x 4.2 cm
商品の重量113 グラム
ボタンの数10



さらに、パワーアップしたおすすめマウスLogicool G604(有線→無線、ボタン数;10ボタン→15ボタン)の詳細はこちらから!

なぜ多ボタンマウスで時短できるのか

そもそも多ボタンマウスとは

簡単に言うと、カスタム可能なボタンがたくさん付いているマウスです。

このマウスの場合、この10ケのボタンを全てカスタムすることが出来ます。
(①左クリック、②右クリックはカスタムすると逆に使いにくくなる為、実質は8ボタンカスタム)

カスタムの内容は多岐にわたっており、(コピー、次のタブ、UNDO等)はもちろん、キーボードのキーを登録することも出来るので、ショートカットキーで出来る事は全てカスタム可能です。

カスタムおすすめ例

せじょじょんおすすめのコマンド、一般的によく使われるコマンドの一部を抜粋しました。

これらのコマンド、また皆さんがよく使用しているコマンドを登録することで、その作業をマウス1クリックだけで行うことが出来るようになります。


多ボタンマウスの使いやすさは、それぞれの設定によって全くの別物になります。
自分が普段どんな機能を使っているか再確認し、より使いやすくカスタムしてみてください。

  • コピー(Ctrl+ C)
  • ペースト(Ctrl+ V)
  • 操作を元に戻す(Ctrl+ Z)
  • 元に戻した操作をやり直す (Ctrl+Shift+Z)
  • ファイルを保存する (Ctrl+ S)
  • 1つ左のタブに移動する (Ctrl+ PageUp)
  • 1つ右のタブに移動する (Ctrl+ PageDown)
  • ページを再読み込みする (F5)
  • 選択したブロックを複製する。(Ctrl+Shift+D)
  • 選択したブロックの後に新しいブロックを挿入する。(Ctrl+Alt+Y)
  • 太字 (Ctrl+B)
  • 検索 (Ctrl+F)
  • 一番上へ (HOME)
  • 一番下へ (END)

どれくらい時間短縮出来るのか

ブロガーの方々は日々大量のネット記事やブログを読みますし、執筆時はコピー&ペーストを含め、様々な機能を何百回も使います。

その操作1つ1つの時短効果は、たったの0.5秒程度と僅かですが、毎日何百回も操作を行っているので、それらを積み上げていくと、非常に大きな時間を短縮することが出来ます。



1クリック0.5秒短縮できると計算します。
1日200回使うと計算すると、月に50分、なんと年間10時間もの時間を短縮できます。

1日;0.5(秒/回)×200(回/日)=100(秒/日)
1ヶ月;100(秒/日)×30(日/月)=3,000(秒/月)=50(分/月)
1年;50(分/月)×12(月/年)=600(分/年)=10時間


浮いた時間を利用して、是非とも新しい記事の執筆や、今まで撮り溜めたTV消化など、有意義に使いましょう!

口コミ

まとめ ブロガーは是非多ボタンマウスで時短を

今回はブロガーにおすすめの安くて良い多ボタンマウスM-DUX30BKを紹介してきました。
たったの¥1,881(2020/10/19)で、多ボタンマウス導入、作業時間短縮が可能です。


もう記事を書くために削る時間が無いって方は、是非とも多ボタンマウスでPC作業時間を短縮して時間を捻出しましょう。


高くてもマウスは無線が良い、もっとボタンが欲しいって方は是非こちらも確認してみてください。
【年10時間短縮】 おすすめ無線多ボタンマウス ロジクール G604 レビュー

是非 作業時間を短縮し、浮いた時間を有効的に使いましょう。
最後までお読み頂きありがとうございました。

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