【詰め替え】ミューズノータッチ 1年使用して感じたメリット・デメリット

便利グッズ

プッシュしなくても泡が出てくる、ミューズノータッチ。
泡切れも非常に良いと評判です。

果たして実際使ってみてどうなのか。

価格分のコストメリットはあったのか。
維持費は高いのか安いのか。

1年間使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。

メリット・デメリット

メリット

  1. プッシュしなくて良い
  2. プッシュ部分が汚れない
  3. 洗面台の上の方、強度が弱いところにも置ける
  4. ボトルの底面(&陶器部分)が汚れない
  5. 評判通り泡切れが良い

大きく言うと、「プッシュしなくて良い」1つだけになんですが、「プッシュしなくて良い」事でいくつものメリットが出てきます。

プッシュしなくて良い

かなり楽です。
今までは泡ハンドソープのプッシュボトルを使用していたのですが、あれ結構固いですよね(笑)

ただ正直これだけだと弱いです。
しいて言うならば、プッシュ部分を媒介に感染が防げるメリットはあるかも?

せじょじょん
せじょじょん

これだけならわざわざ買わなくて良いかなー


これだけなら別に買わなくてもいいかなという印象ですが、「プッシュしなくて良い」事から、いくつものメリットが出てきます。

プッシュ部分が汚れない

まず、プッシュ部分が汚れません。

プッシュボトルはどうやってもプッシュ部分が濡れる為、水垢やら汚れやらでだんだんと色が変わってきますよね。

ミューズノータッチの場合は、そもそも触れないので汚れません
ストレスフリーです。

洗面台の上の方、強度が弱いところにも置ける

プッシュしないので、力が掛かりません。

そのため、強度の弱い部分にも気にせず置く事が出来ます。
つまり、洗面台の陶器部分以外に置く事が出来るんです!


せじょじょんも、プッシュボトルの際は怖くておけなかった、洗面台のプラスチック部分に置いています。

困っている人
困っている人

プラ部分に置いたボトルをプッシュすると、メキメキィってすごい音するんですよね(笑)

ボトルの底面(&陶器部分)が汚れない

先程、陶器部分以外に置く事が出来ると書きました。

そうです。
陶器部分に置かなくて良いので、陶器とボトルの間のぬめりからもおさらば出来るんです!

陶器部分に何か置くと、どうしても水に濡れるせいでぬめりが出るんで、出来るだけ置きたくないですよね。
でもプッシュボトルの場合はどうしても力が入るので陶器部分以外には なかなか置けないし、、、、

そんな悩みがすべて解決します
一言で言うと最高。

評判通り泡切れが良い

これはまさに評判通りです。

自動タイプの泡ハンドソープはいくつもありますが、特にミューズノータッチは泡切れが良いで評判

せじょじょんもこの1年間毎日何回も使っていますが、これまで一度も泡垂れを起こしたことはありません。

性能としては満点と言えるのでは無いでしょうか。

デメリット

  1. 出る量を調整できない → 個人的には問題無し
  2. 詰め替え用が高い

出る量を調整できない

1回の量を調整する事は出来ません。

現状、1回の量に不満がある人は下記のようなイメージになります。

  • もっと欲しい人はもう一度手をかざせば良い。→ 時間が掛かって面倒くさい
  • 少ない方が良い → そもそも対応不可

個人的には多くも無く少なく、特に問題ありません。
おそらく、メーカーが開発段階で途方もない数試してみて、ちょうど良い量を導き出したんだと思います。

しいてデメリットを挙げるとすれば、ここ?。
今後の改善に期待、、、と言いたいところですが、機能を押さえた分価格を安くしてくれているとすると、ここは逆にメリットなのかも?

せじょじょん
せじょじょん

機能追加するとその分値段もあがりますもんねー

詰め替え用が高い

おそらく、ミューズノータッチを知ってて、それでも買っていない人は、詰め替え用が高いのを知っているからじゃないですか?

そうです。
ミューズノータッチは詰め替え用が高いんです。

イメージですが、ビオレ泡ハンドソープの詰め替え用なんかと比較すると、倍以上は高い印象



ところがどっこい。
これはなんと100均商品1ケだけで全て解決できます

実質デメリット無し? 市販のつめかえ用を使う方法

用意するもの

用意するのは、よく見るソースボトル1つと泡ハンドソープの詰め替え用ボトルだけです。


実質ソースボトルを1ケ買ってくるだけ。
お値段たったの110円です。

なぜこれだけで詰め替えが出来る? 作業内容。

なぜ通常は純正品以外の詰め替えが使えないのか。
なぜソースボトル1ケで詰め替えが可能になるのか。

仕組みは非常に簡単です。
ミューズノータッチのタンクは、逆にした時にこぼれないよう、弁が付いているんです。

そのため、そっと注ごうとしても弁から溢れて無理。


じゃあどうすればいいのか。

簡単です。
先のとがったものでぶち込めばいいんです!

たったこれだけの事で、市販のビオレu 泡ハンドソープ つめかえ用なんかが使えるようになります。

純正品と自分で詰め替えた場合の維持費比較

あくまで参考情報ですが、Amazonで比較した場合、なんと約半額、ヨドバシで比較した場合、7割引きという結果となりました。

イメージですが、そこらの薬局で買ってる時も半額以下で買えた気がします。

参考価格(Amazon 2021/8/4)参考価格(ヨドバシ2021/8/4)
純正品250mlで¥478250mlで¥581
自分で詰め替え
(ビオレ泡ハンドソープ)
250mlで¥239
(800mlで¥765より換算)
250mlで\170
(800mlで¥543より換算)

まとめ

今回は、ミューズノータッチを1年使用して感じたメリット・デメリットを紹介してきました。

  1. プッシュしなくて良い
  2. プッシュ部分が汚れない
  3. 洗面台の上の方、強度が弱いところにも置ける
  4. ボトルの底面(&陶器部分)が汚れない
  1. 詰め替え用が高い → 自分で詰め替える事で、維持費は通常のプッシュボトルと同じ
  2. 出る量を調整できない

唯一のデメリットである、維持費の高さも、たった110円でプッシュボトルと同じ費用にすることが出来ます。

本体代はちょっと高いかもしれませんが、一度導入すればずっとストレスフリーです。
洗面台のぬめりや汚れが気になっている人は是非検討してみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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