皆さんは家での焼き肉、煙が大量発生して困ってませんか?
せじょじょんも昔は大量の煙がイヤで、家焼き肉は全然していませんでした。
煙くて全然楽しくないんですよねー
しかし煙が全然出ない焼き肉グリル「やきまる」をGETしてからは、煙に悩まされることが一気に無くなり、定期的に家焼肉を楽しめるようになりました。
今までの苦労は何だったんだっていうくらいの衝撃!
家焼肉って、良い肉買っても店行くより全然安くてめっちゃお得なんですよね!(片付けめんどいけど)
今回は非常におすすめな焼き肉グリル「やきまる」を、1年間使って感じたメリット・デメリットと共に紹介します。
「やきまる」とは
簡単に説明すると、『煙が出にくい 焼肉用ガスコンロ』です。
以下のような特徴を持つことで煙が出にくいように設計してあります。
特徴1 温度コントロール
プレートの表面温度を210℃~250℃にコントール出来るように構造が設計されています。
焼き肉の煙は、油が高温で熱せられる事で発生します。
つまり上記のようにプレートの温度をコントロールする事で、油が高温になり過ぎないようにし、煙の発生が抑える事が出来るんです。
特徴2 プレートの溝から余分な油を落とす
特徴1で書いたように、油が高温で熱せられると煙が発生します。
なら、そもそもプレート上に油が残ってなければ煙が発生しないだろうという工夫がこちらです。
下記3つの構造をとる事で、肉から出た余分な油を落とします。
すごい量の油が落ちてるんで、焼き肉終わりのプレートを見て欲しいんですけど、めちゃくちゃ汚い写真だったんで掲載無しです。
実際の効果は?
こちらが実際に焼いている時の写真です。
ごらんの通り全然煙が見えません。
肉眼でも同様写真同様の状態です。
たまーにうっすら煙かな?水蒸気かな?っていうのが現れるくらいです。
また公式の動画も存在します。
大げさじゃなく、実際に使っていても動画のように本当にうっすらしか煙が出ません。
ホットプレート処分しちゃったんで比較は出来てないんですけど、こんなに違ったんですね!
製品仕様
本体サイズ | 303(幅)×278(奥行)×149(高さ)mm |
プレートサイズ | (直径)233mm |
重量 | 約2.0kg |
材質 | 本体:鋼板(粉体塗装) プレート:アルミダイカスト(フッ素加工) バーナー:耐熱アルミダイカスト 器具せんつまみ:ABS樹脂 |
ガス消費量 | 約76g/h(気温20~25℃) |
連続燃焼時間 | 約217分(気温20~25℃) |
点火方式 | 圧電点火方式 |
安全装置 | 圧力感知安全装置、他 |
容器着脱方式 | マグネット方式 |
1年使って感じたメリット・デメリット
実際に1年間使って感じたメリット・デメリットを忖度無しで紹介します。
メリット
- 煙が少ない。
- 油が程良く落ちて美味しい。
煙が少ない
煙は本当に少ないです。
ホットプレートで焼き肉なんてした日には窓全開、換気扇MAXでも部屋中真っ白ですが、「やきまる」の場合はほぼ煙が出ません。
しかし、正直なところ煙はゼロではありませんでした。
焼いている肉の近くでうっすら見えたり見えなかったりするレベルですが、煙は発生します。
また、常に火力MAXで焼いていると流石に煙が出ます。
煙を押さえるコツは中火、かつ油が落ちやすい穴近くで焼くことです。
そうすればよく見ないと気付かない、本当にあるの?くらいの煙に抑える事が出来ます。
こちらは、同じ店のホルモン(小腸)を、持ち帰りで「やきまる」で焼いた時の写真と、店で「七輪」で焼いた時の写真です。
煙の量は見れば一発です。
(ホットプレート処分しちゃったんで七輪との比較が限界です)
焼き方によっては多少の煙が出ると言いましたが、それでもホットプレートで焼いた時と比較すると体感で99%は減ってます。
家焼肉にホットプレートを使っている人は是非買い替えてみてください。
煙が劇的に改善しますよ!
油が程良く落ちて美味しい
煙発生の理由は、油が高温で熱せられるためです。
そのため「やきまる」はプレートに開けた穴から余分な油を落として、煙が出ないようにしています。
これは本来は煙防止のための構造なんですが、そのおかげで程よく油が落ちて、ギトギト感の無い仕上がりでより美味しくなります。
焼き肉は食べたい。でもヘルシーにしたい!という方にもおすすめです。
デメリット
- 油は跳ねます。
- プレートサイズが選べない。
- 焼き肉のにおいは部屋に残ります。
- プレートの裏面は汚れが落ちにくい。
油は跳ねます!
煙は全然出ません。それは間違いないです。
しかし、油ハネは全く別の話です。
写真の通りかなり跳ねます。
ホットプレートで焼く時と同じように、新聞をひく等の対策がをするのがBESTです。
焼き肉のにおいは部屋に残ります
煙はほとんど出ません。
しかし煙が無いからと言って、においが部屋につかないと思っている方がいれば、それは違います。
しっかり部屋に においは付きます。
ホットプレートと比較した感じ、2~3割は減っているかな?といった感じですが、部屋に入ったら間違いなく焼き肉のにおいに気づきます。
においに関してはあまり効果は無いので注意してください。
プレートサイズが選べない
プレートサイズが小さく、またサイズは1種類のみで大プレートなどは選べません。
2人で焼くくらいなら問題無いですが、3人、もしくは食べ盛りの学生なんかがいると、確実に足りません。
もうちょっと大きいものがあれば良いのにーとたまに思います。
プレートの裏面は汚れが落ちにくい
プレートの表面はフッ素加工がされており、油汚れも非常に落ちやすいです。
しかし、裏面はフッ素加工がされていないんで、結構べたべたギトギトで汚れが落ちにくいです。
(写真は汚かったんで掲載無しです)
まとめ ホットプレート使っている人は買い替え必須
今回は、煙が非常に出にくい焼き肉用ガスコンロ、やきまるを紹介してきました。
1年使って感じた メリット・デメリットはこちらです。
バカ売れしているのも非常によくわかります。
家焼肉において一番の敵は煙。
その煙をここまで無くしてくれるのは本当にすごい!
煙が無いだけでこんなに快適になるのかと驚きます。
「やきまる」のおかげで家焼肉の頻度が年1回→月2回に増えました!
家での焼き肉が好きな方は購入推奨
電気プレートで焼き肉してる方は買い替え必須のアイテムです。
是非チェックしてみてください。
最後まで見て頂きありがとうございました。
コメント